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2009年11月28日

食用サメ!最近じんわり人気者。珍しいものはやっぱり集客力あり

最近、食用のサメが珍しさや好奇心から
魚屋さんの店頭で注目され、
集客に一役買っているんだって。

へぇ~、私はまだ店頭に並んでいるところを見たことがないよ。
どう猛なイメージだが、

「あっさりして食べやすい」

と少しずつ人気が高まり、出番も増えてきんだって。

まぁねぇ~、それに切り身になっちゃえば
魚なんてどれもこれ同じ。

全くかわりゃしない。
店頭に、サメの姿そのまま
あらわれたら、ちょっと、引くけどね!

魚市場に流通している食用のサメは、

モウカ、アブラツノ、ヨシキリ

の3種が代表格なんだって。
東京・築地市場(中央区)では青森県や宮城県産のサメが、
鍋物(なべもの)用などとしてタラやアンコウと並んで販売されているそうです。

たらやアンコウと並んで販売されていると言うことは、
食感や、味もどちらかというとそういう系統なのかな?
ほら、身も、骨から

コロン

ととれるような!

同市場の扱い量は、最も多く見掛ける
モウカでも1カ月に約18トンと生のタラの7分の1以下。

なじみが薄い食材だけに、
食べ方などを教えてくれる

「魚屋さん」

が減ったことが響き、
15年ぐらい前から減少していたそうです。

ってことは、元々結構食用として食べられていたと言うことだよねぇ。
よく食べるようになってきたのは、
最近のことだと思ってました。

そうじゃなかったんだね。
元々食べていたものが、食べてもらえなくなり、
そして再び、人気を集めつつある食用サメ!

ってことだよ。

希少性が幸いしてここ1~2年は

「量販店などが積極的に扱うようになってきた」

と築地市場の卸会社。
小売りでは販売の管理化が進み、

「定番品ばかり並んだ個性のない売り場が増え、客足が遠のいた」
(大手スーパー)

といった反省から、少し珍しい魚に着目。

あえて売れ筋ではないサメなども陳列に加え、

「品ぞろえにインパクトを出す傾向が強まってきた」
(同)

ということです。
なるほどね、
経営戦略ということなんだね。

一度は食べてみたい、魚かも?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091128-00000018-jij-soci


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