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山形情報ガイド・んだ!ブログ

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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2009年12月29日

「YAMAGATAドリームキッズ」虹道の応募者が、予想の倍!

五輪や世界大会など、
スポーツの国際舞台で活躍する選手を育成しようと、
山形県が本年度から展開している

スポーツタレント発掘事業
「YAMAGATAドリームキッズ」

が本格始動し、好評を得ているそうです。

1次選考には県の想定の倍近くが応募。
県の担当者は

「金の卵」

の誕生に期待を寄せているということです。


体力や技術向上だけではなく、
社会性や人間性を身に付けさせ、
国際舞台で活躍できる人材を育成することが目的で、

県内の小学3、4年生を対象に選抜を実施、
中学3年までの約6年間という長期的プログラムを組むそうです。

そうかぁ、県内の子どもが対象なのかぁ~。
これを知った県外の子は、
うらやましいでしょうねぇ~。

日本には、こういったアスリートを育てるための専門の
場所がないだけに、とっても注目されるんじゃないのかな?

海外ではこういう事は随分前から始めているのに、
オリンピックでメダルを狙う日本なのに、
今までにこういう事業がなかったというのは、ちょっと残念なことですよね。

出来れば、もっとおおくの地域に
事業所が出来ればいいですね。

他の地域にも有望な子ども達は一杯いるでしょうから。

強化プログラムは種目を限定せずに、
運動能力を全般的に鍛え、
中学3年時に、それぞれの得意な能力や個性に合わせ、
競技種目を絞るそうです。


指導者には県内の競技関係者だけではなく、
国立スポーツ科学センター(JISS)や日本オリンピック委員会(JOC)とも連携し、
高いレベルでの指導を行うんだって!

これは、本格的だでしょう?
オリンピックのメダルを狙っての事業でしかあえ言えないよね。

県スポーツ保健課は

「予想以上の申し込みで、滑り出しは上々。世界の舞台で活躍したいという夢を持つ子どもたちの手助けをし、
山形を引っ張ってくれるような人材を育てたい」

と話しているとのことです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091229-00000008-khk-l06  


Posted by shirobuta at 20:03山形の発展!

2009年12月20日

山形「佐藤繊維」モヘア糸使用カーディガンをミシェル夫人が着用

山形県寒河江市の「佐藤繊維」(佐藤正樹社長)
が製造した高級モヘア糸を使ったニナ・リッチのニット製カーディガンを

ノルウェーのオスロで
今月10日に行われた

オバマ米大統領のノーベル平和賞授賞式で、

ミシェル夫人が、着用

していたことが、わかったんだって。

1月のオバマ大統領就任式でも身に着けていることから夫人のお気に入りぶりがうかがえ、

世界のニット業界の話題となっているんだって。

なんだか、すごいね。
大統領夫人ともなると、来ているものでも材料まで話題になるんだぁ。
デザインだけではなく、
毛糸までが話題になるなんて、ちょっとビックリです。

ミシェル夫人が着用していたカーディガンに使用されていたからこそ、世界的に注目されましたが、
これが、何処の誰かもわからない、例え
大金持ちの人が着用していたとしても、

決して注目はしてもらえなかったよね。

何が、幸いするかわからない。

でもすごいよ佐藤繊維!

佐藤繊維は

「信じられない。ファーストレディーに着てもらえるのは最高の喜び」

と話し、高級糸の開発、ブランド戦略に弾みをつけたい考えみたい。
でもさ、ニナリッチにと納入している時点で、
それはもう、素材を求めてもらっているようなものじゃないですか?

カーディガンはイタリアのブランド、ニナ・リッチ製で、
繊細で光沢のある黄緑色が基調になっているそうです。

佐藤繊維が南アフリカの

アンゴラヤギから微量しかとれないモヘアを原料にして作った
1グラム当たり44メートルの極細ニット糸が使われているそうです。

同社が光沢のある黄緑色に染め上げてニナ・リッチに納入したんだって。

米大統領の就任式でファーストレディーがニット製品を着たのは初めてのことなんだって。

佐藤社長は

「ファッション業界でニットのステータスは確実に上がった。今後のブランド戦略に弾みをつけたい」

としているとのことです。
ここ最近は、ニット業界も全くと言っていいほど
パッとしないけれど、

今回ファーストレディーがニットを着用したことによって、
ニット業界に明るい未来が見えてきたかも?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091220-00000310-yom-bus_all  


Posted by shirobuta at 20:11山形の発展!

2009年11月30日

山形県、「高畠石」の石切職人は立った一人。

昔ながらの手作業で石材を切り出す
石切り職人が消えようとしている中、

「高畠石」

を産出する山形県高畠町でも、
半世紀にわたり石を切ってきた

同町安久津 後藤初雄さん(79)

が残るだけなんだって。
高畠石の歴史と伝統の技を伝えていくことは、残せないのでしょうか?

そんな思いを持って、
東北芸術工科大が12月、

高畠石をテーマにしたシンポジウムを開く

など、価値を見直そうとの機運も生まれつつあるそうです。

ブドウ農家だった後藤さんが石切りを始めたのは30歳になる少し前だったそうです。
農閑期の仕事として
石切り工だった弟の作業を見よう見まねで数年かけて覚えたんだって。

やがて、ブドウ栽培がうまくいかなくなり、本職になったんだって。

これも偶然といえば偶然、。
でもそんな中、偶然にも歴史と伝統が守られてきた。

30歳から始めるなんて、決して早いとは言えなかった、石切の技術の習得。

当時は瓜割石切り場でも30人ぐらいが働いていたそうですが、
コンクリートの普及、
石材産業の機械化などの影響でその数は減り、
今は後藤さんだけになったんだって!

ん?先に始めていた石切工の弟さんは?
どうしたんだぁ・・・。

やっている仕事は昔と変わらない。
「ハァッ」の掛け声とともに、

約5キロのツルハシを1日何千回も無心で振り下ろす。
かじ屋がいなくなり、道具も自作なんだそうです。

刃を研ぐ作業で耳も遠くなったんだって。
そうかぁ。
そういう職業病にもなるんですね。

歴史と伝統の業を守っていくって言うのは、本当に大変なことだと思います。
本職にして行くには、それなりの覚悟がいるでしょうし、

それで、食べて行かなくてはいけないんだものね。
でも、生半可な気持ちでやるわけにはいかない。

シンポジウム

「高畠石の歴史と未来」

は12月6日に
高畠町の県立うきたむ風土記の丘考古資料館で開かれるそうです。

専門家6人が高畠石の歴史などを紹介した後、
石材業者や地域活性化に取り組む関係者も加わり、

「高畠石の遺産をどう継承するか」

をテーマに討論するそうです。


東北芸術工科大の北野博司准教授(考古学)は

「無形の技と知恵を残すことが大事。自然について知るなど、
現代人が失ってはいけない本質的なものがそこにある」

と話しているそうです。

でも、日本古来からの伝統と技術を守っていくのは、本当に大切なことだと思います。
ぜひ、このシンポジウムで少しでも良い結果が
でると良いですね。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091130-00000002-khk-l06  


Posted by shirobuta at 21:37山形の発展!

2009年11月12日

イオン、山形県漁業協同組合と直接取引開始

イオンは11日、
山形県漁業協同組合
(JFやまがた)

が14日に水揚げした魚介類を直接仕入れ、
翌15日に東北エリアのジャスコやマックスバリュなどグループ55店舗で発売すると発表しました。

鮮度の良い魚介類の提供や魚種の増加により、
水産物需要の喚起に役立てるそうです。

イオンは島根県や中部エリア、
関東エリアの漁協とすでに直接取引を実施しているが、
東北エリアは初めてだそうです。

これって、消費者にとっても」、すごくいいことですよね。
だって、美味しくて新鮮な魚がいつでも手に入るんだもの。

漁業組合の方でも大口の取引先ということなんだから、
ラッキーですよね。

必ず、引き取ってくれるんだもの。

本当は、魚と言わず
色々な食品や商品を、
業者や組合と直接取引して欲しいよね。

そうすれば、とっても良いものが、
お求めやすい価格できっと私たちの目の前にやってくる!

これは、大手だからこそ、出来ることですよね。
そういえば、イオンの魚が、とっても豊富だし、
何故安いのかっておもってたんだよね!

こういう事だったんだ。
直接取引しているから、新鮮な魚が
やってきていたんだよ。

切り身じゃなく、
一匹単位でも販売しているので、
ちょっと嬉しかったりして・・・。

今は、スーパーでは、切り身の魚が多くてさ。
すごく残念だったんだ。

でも、切り身じゃない魚もたくさん売られているから、
私的には、助かります。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091111-00000009-fsi-bus_all  


Posted by shirobuta at 20:36山形の発展!

2009年09月10日

リノベーション山形、「山形屋台村 ほっとなる横丁」は最高。

 「知らない者同士でも隣り合うと話をするし、にぎやかになる。楽しいじゃないですか」

と「リノベーション山形」の渡辺隆博社長が運営する、

「山形屋台村 ほっとなる横丁」

は、とっても楽しい所のようですね。

そもそも渡辺社長の本来の職業は包装資材販売会社。
屋台村のきっかけは、
八戸の有志が02年の新幹線開通を機に、
まちづくりのためにと作った屋台村が盛況だと知ったことだったんだって。

屋台村開設のノウハウを八戸から学んだ上で
屋台の木の柱の内側に鉄骨を入れて雪に備えるなど、
山形に合った仕様を考え

「まちづくり」

の趣旨に対して、
東北芸術工科大や山形市なども協力的だったんだって。

「山形屋台村 ほっとなる横丁」

は、今の経営こそ渡辺社長が行っているようですが、
これは、町作りのため、
山形市民なの、気持ちが入った、
作り上げた町おこしのための屋台村だったんだね!

1店舗あたり、
10平方メートル足らずのこぢんまりした空間。
開業当初は、

1店舗あたり月10万円のテナント料を

「採算が合わない」

と批判も受けたそうです。
だが屋台村がどこからともなく人が集まる他県の事例に

「成功するはずだ」

と自信がありかなりプッシュしたみたいだよ。
オープン後の結果は、

週末を中心に連日にぎわう各店が物語っているそうです。

それでもリノベーション山形の収入は額が一定のテナント収入のみ。
でも、それこそ地域還元への道のりですよね。

渡辺社長は

「地域の活性化が目的。利益が出るわけではない」

と話しているそうです。
これから、秋そして冬になれば、
ビアガーデンのように屋外での営業は難しくなる。

しかし

「小さな店で、身を寄せ合って食べる本来の屋台の姿が見られるはず」

と期待を込める。

山形牛たっぷりの煮込みや、庄内沖の魚介類を使った料理など郷土色豊かなメニューも魅力だって。

でもね、冬だからこそ、屋台の灯がとても暖かく、
吸い寄せられるように、人が集まってくるような気がします。

http://www2u.biglobe.ne.jp/~yuichi/rest/strcount.html  


Posted by shirobuta at 21:26山形の発展!

2009年09月08日

「おくりびと」ロケ地「鶴乃湯」は、廃業から一転して移築・保存

米アカデミー賞の外国語映画賞に輝いた

「おくりびと」

のロケ地となった鶴岡市本町2丁目の銭湯

「鶴乃湯」

が、来春にも同市の

「庄内映画村オープンセット」

に移築されることになったんだって。

鶴乃湯は今月1日に廃業して68年間の歴史にピリオドを打ち、
取り壊される予定だったところが、一転して保存の方針が決まったことに、
関係者は喜んでいるそうです。

そうだよね。
こんなに歴史的な建物保存しなくちゃもったいないよね。
もう、この時代のお風呂屋さんのシーンを取ろうと思ったら、
CGでしか作りようがないんだもの。

本物の建物はやっぱり違う。

経営者の三谷政弘さん(72)、享子さん(67)夫妻は
8月いっぱいでのれんを畳むことを決めていてそれを聞いた

庄内映画村の宇生雅明社長が、
庄内映画村オープンセットへの移築と保存を提案し、夫妻の快諾を得て今回、

「鶴乃湯」

はまたまた、末永くみんなの目に触れることが可能となったわけです。
計画によると、
来年春まで現在の場所で公開し、
雪解けを待って4月にも移築工事に着手。
5月の大型連休前のオープンを目指すそうです。

費用は1500万~2000万円を見込み、全額を同社が負担するんだって。

でも、負担するだけの価値はあるんじゃないのかな?
だって、

米アカデミー賞の外国語映画賞に輝いた
「おくりびと」

のセットなんだよ。
これは、日本人観光客だけでなく海外の観光客を呼び込む
材料になるって!

そんな気がします。

宇生社長は

「歴史的な建物を壊してはならないと思い、『残したい』と申し出た。
どこまで移築できるか不透明な部分もあるが、
セットの中でも目につく場所に移したい」

語り、

「見るだけにせず、何らかの形で入れないか」と、

入浴施設としての再整備も検討しているんだって。
それってすごいよね。
入浴施設として、利用が可能になればみんな喜ぶでしょうね。

現在、浴場自体がそんなに残ってはいない時代。
しかもこんなにも歴史的な建物での入浴はとくに、珍しいと思います。

鶴岡市内では最後の銭湯だったという

「鶴乃湯」

だっただけに、利用できるとなれば利用したいと思う
市民もとっても多いのではないかと思いますね。

建物の取り壊しを決めていた三谷さん夫妻も

「『残してほしい』という声をたくさんいただいた。
長く付き合ってきた建物なので、映画村に本当に感謝したい」
(享子さん)

と感激しておられたそうです。


最後の営業日となった1日には、
謝恩デーとして無料入浴を実施し県内外から多くの人が訪れたとのことです。
山形市から訪れた男性は

「保存は本当にうれしい。映画立県を打ち出している山形にとって、とても有意義なことだ」

と喜んだということです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090906-00000007-khk-l06  


Posted by shirobuta at 21:02山形の発展!

2009年08月12日

山形県、 山形ロケの誘致補助の第1号は「十三人の刺客」

山形県は10日、
県内で撮影する映画制作に補助金を支給する
映画ロケ誘致促進事業の第1号に、

「十三人の刺客」(三池崇史監督、主演・役所広司)

を選定したんだって。

交付額は1000万円だそうです。

位やぁ~、すごいねぇ~。
1000万円も補助してももらえるなんて!

「十三人の刺客」は

7月、庄内映画村(鶴岡市)のオープンセットを中心に、県内での撮影が始まったんだって。
県は7月末、映画製作委員会の申請に基づいて、
学識経験者らでつくる事業採択委員会で審査したところ、
制作費総額が3億円以上、撮影日数が30日以上で、

県の観光誘客活動と連携できることなどの条件を満たしたということで、

「十三人の刺客」

に決まったようです。

そっかぁ、そうだよね、ロケ地になった場所を、
観光地化していけばとっても、山形の発展へと繋がっていくんだね。


映画ロケ誘致促進事業は、
地域への経済効果や観光誘客を狙い、
本年度から始まったじぎょうなんだそうです。

県内を舞台に撮影され、
米アカデミー賞の外国語映画賞を受賞した

「おくりびと」は、

経済波及効果が約6億円に達するとの試算もあるそうです。
いや、すごく良いことだよね。
補助金を支給してくれるtからといって、
ひょとしたら、様々な映画のロケが山形で行われるようになるかもhしれない。
そうなってきたらいいよね。


すごい考えだよね。
嫌、あっぱれ!

これこそ、相乗効果だよね、
映画を制作している側だって、助かるじゃん?
  


Posted by shirobuta at 19:42山形の発展!

2009年07月26日

山形大医学部、医療ADR研究会設立-山形モデル構築

医療事故の際に裁判ではなく、
話し合いによる和解を目指す

裁判外紛争解決(ADR)

の仕組みをつくるため、

山形大医学部は、
山形県内の医療機関、県などとともに

山形県医療ADR学術研究会(会長・嘉山孝正医学部長)を設立したそうです。

山形大によると、大学が中心になり、
地域が連携してADRの研究組織をつくるのは全国的に珍しいということです。

裁判ではなく、ADRで医療事故の解決を目指すと言うことには、どのような利点が?

設立記念講演会が23日夜、山形市の同大医学部で開かれ、
私が疑問に思っている、その辺のことも公演の内容に含まれていたようです。


医療事故の訴訟では感情的な対立も大きくなるため、
患者側が医療側の誠実な対応や説明を求めても、応えるのは難しくなるそうなんです。

医療側も裁判を恐れて萎縮し、
訴訟リスクの高い分野で医師不足になる傾向があるそうです。

「裁判」

と言う言葉自体が、どうも真実をねじ曲げて伝えてしまうことが多いようですね。
もし、裁判ではなくADRで解決することが出来たとしたら、ひょっとしたら
リスクの高い分野での医師不足も解消出来るかも知れません。
裁判になって、弁護士が付くと言うことは、勝ち負けという部分にとらわれる
と言うこともあるかも知れませんね。

研究会では、
医療側と患者側の信頼関係を再構築し、
話し合いを通じて紛争を解決する目的で設立したされました。

山形大医学部と県内の医療機関でつくる山形大蔵王協議会の58機関が参加しているそうです。

者側と医療側の話し合いを第三者として仲介する

「院内医療メディエーター」

の普及をはじめ、
地域に合わせたADRの仕組みをつくるための研究をしていくそうです。


そっかぁ・・。
裁判とADRとの違いは、
ADRはあくまでも、やっぱり勝ち負けではなく、
話し合いなんですね。
しかも、しっかりと第三者が中に入り、仲介してくれるんだね。

裁判が、怖いから病院側も真実を隠してしまうと言うことも多く、
もし、裁判ではなくADRによる解決と言うことだけでも、
医療側は、素直に応じてくれるかも知れない。

どんどん、こう言ったことは進めていって欲しいですよね。
患者側だって、医療事故への許せない気持ちは、すごく高いのですが、

一番聞きたいのは、たぶいん、真実だと思います。

これからの、医療事故においてなるべく患者が真実をねじ曲がることなく
耳にすることが出来たらいいなと思います

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090725-00000004-khk-l06  


Posted by shirobuta at 15:32山形の発展!

2009年07月14日

山形で【おもちゃドクター養成講座】約30人を認定!

壊れたおもちゃをボランティアで修理する

「おもちゃドクター」

の養成講座が11、12の両日、

山形市緑町1の遊学館で開かれたんだって!

初日は

「日本おもちゃ病院協会」

の嶋田弘史会長が、

参加者約30人に

修理工具や測定工具、加工技術やハンダ付けの手法を講義したんだそうです。

これはね、子供のために、
おもちゃドクターを要請するということではなくて、

団塊の世代が社会活動をするきっかけ作りを狙った

県の補助事業

「シニア新社会参画塾」の一環なんだって!


これってさぁ、狙いはすごく良いよね。
子供も喜ぶし、シニアの人たちは、仕事があることで、
生活に張りが出来るし!


受講すれば協会の

「おもちゃドクター」

に認定されんだって。

現在、

「おもちゃ病院」は全国約300カ所で開設されていて、

そこでは、約450人のドクターが活動中なんだって。

・・・・っていうことは

450人の人が養成口座をうけておもちゃドクターに認定された人たちなんだね!

寒河江市八鍬、公務員、武田利行さん(59)は

「子供から『ありがとう』と言ってもらえることを励みに社会貢献できれば」

と話されていたそうです。

こうやって、地域に貢献しながら子供達と接すると言うことは、
子供達にとっても、とっても良いことなのだと思います。

こう言うって、もっともっと増えていって欲しいですよね。

子供にも、使えなくなったものは、棄てるのではなくて、
修理をして使うと言うこと・・・

ものの大切さを教えるのにもとっても良い教育だと思います。

  


Posted by shirobuta at 20:33山形の発展!

2009年07月02日

山形県、エコカー購入へ独自の補助に「不公平」の声

山形県が、エコカー購入への独自補助を決定したようです。
ところが、補助について複数の自民県議から

「不公平」

と、非難囂々の声が上がっています。

・・ってことで
補助の条件を変更しましたようです。


・・・というのは、

補助には条件があり、

3200台限定としていた補助対象としていたのを、
→申請初日分に限り無制限にすると方針を転換したようです。

初めはね、3200台を上回った場合は抽選するとしていたんだって。


厚生文化委員会で、中村稔文化環境部長が説明したようです。
前日は

「抽選も機会の公平を保っている」と

県議に反論していたが、1日で方針転換したんだって。
中村部長は委員会後

「委員会での議論を踏まえた結果」

と説明しています。


でも、県民にとっても本当に良かったよね。
もしここで初めの通り台数を限定としていたら、
きっと、県民から同じような声が上がっていたと思います。

ただね、
6月補正予算にエコカー補助で計上している2億313万円では足りなくなる可能性があるんだって。
いやあ、可能性ではなくて、多分足りなくなるでしょう?!
だって、3200台というのを頭に置いて組まれた予算計上でしょう?
そりゃぁ、仕方がないことだよね。

ちと、考えが足りなかったんだから・・・。

不足額が確定次第、国から交付された地域活性化・経済危機対策臨時交付金を
財源に補正予算を計上して対応するんだって!

交付金は100億円交付され、
6月補正に約86億円を計上、残りは約14億円。
9月補正の財源に考えていたが、取り崩すこととなる。

財政課は「想定外の計上だ」としている

それは、しょうがないでしょう?
じゃ、最後まで3200台を押し通せば良かったんじゃないの?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090702-00000154-mailo-l06  


Posted by shirobuta at 19:48山形の発展!

2009年07月01日

県議会、政務調査費の使い道を厳格化で、支給額の2割が残った!

1円から領収書の添付が義務づけられるなど使い道が厳格化されたため、
支給総額1億6275万円のうち、約2割に当たる3461万885円が使われずに残ったんだって。

これは県議会が、30日に

08年度の県議の政務調査費の使い道を好評して明らかになりました。

ちょっと、ちょっとぉ~。
以下に今までが適当に、無駄なことに使っていたか?
ってことが、立証されたようなものですよね!

驚く無かれ!
県議の政務調査費って、いったいいくらだと思う?

1人月31万円だって!
その内訳は、県議個人に、28万円。
所属会派に3万円支払われる仕組みになっているそうです。

28万円って、やっぱりすごい金額だよね。
1か月にすると約2.3万円です。

個人流用していたことなんて丸わかりじゃん?
少しずつの積み重ねが、結構な金額になるんだよね。

昨年3月に条例改正され、
透明性向上のため1円からの領収書添付が義務づけられた。
また事務所で働く配偶者や親族への
人件費としての支出が原則的に認められなくなるなど支給条件も厳しくなったんだって。


でも、この件に関しては、認めないって言うのが当たり前じゃないの?
だって、人なんていらないのに、むやみに事務所で働いているようにして人件費を上げていたんでしょう?
身内がもらえるとなったら、はっきり言って、人件費の節約を使用なんて思わないですからね。

ある自民県議は

「日本一、しっかりした制度になった」

としつつ

「だが同様に事務所で働いても政務調査費の対象になる人とならない人に分かれた。今後、考える必要があるのでは

」と漏らしたんだって。

え?そこの所はよくわからないなぁ?
とにかく、なるべく使うんだったら、他人を使うのがベストだと思いますが・・・。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090701-00000051-mailo-l06  


Posted by shirobuta at 20:13山形の発展!

2009年06月30日

山形の市立病院に「患者図書室」設置で山形丸ごと質の向上を!

ねぇねぇ、知ってる?山形の市立病院済生館にさ、

「患者図書室」

なるものが出来ているだけど、これは
医療の質向上を目指す活動に取り組むNPO法人

「医療の質に関する研究会」(本部東京、日野原重明理事長)が

進めている患者図書室プロジェクトの一環として開館したんだ!

うん、山形まるっぽ全部。
つまり、地域ぐるみで医療の質の向上を目指そうぜ!ってことなんだよね。


プロジェクトの目的は

患者やその家族が自分の病気や治療法について理解を深め、安心して医療に参加してもらうこと!
全国50施設に図書室を設ける計画なんだって。

これってさぁ、医者に対してもちょっと脅威だよね。
だって、中には医者が言った言葉一つ一つを、メモっておいて
図書室に行って調べられたりしたら・・・?

間違ったことや、いい加減なことを言うとすぐに突っ込まれちゃうよ!


昨年、公募した結果、第1弾として済生館など10施設が選ばれた。
研究会が図書など経費のほとんどを支援してくれるって言んだから、
願ったりかなったりだよね。



済生館の図書室は外来患者の休憩室だった部屋を利用したんだって。
図書室と言ってもね、何も本だけじゃないんだよ。

▽病気に関した、DVD
▽医療情報サイトを集めたインターネットコーナー
▽各種パンフレット

まさしく、じゃん者の休憩する場所ともなること間違いないよね。
だって、市立病院って大抵は待ち時間が凄く長かったりして、
時間をもてあましちゃうでしょう?

そういうときにはここに来て、じっくり自分のびょきに付いて調べたりするのも良いんじゃないかな?


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090630-00000009-khk-l06  


Posted by shirobuta at 11:00山形の発展!