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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2010年02月26日

米紙、中国の幼稚園は大学より高額だ報じる!

2010年2月23日、
米紙クリスチャン・サイエンス・モニターは

「中国では大学よりも幼稚園の方が高い」

と報じているそうです。
競争の激しい社会で、
少しでも早い時期から子どもの人生を有利にさせようと、
幼稚園の時期からお金をかける親が増えているということで

伝えたのは、
25日付で環球時報。


でもね、どのみち中国では貧富の差が激しく、
学校に行けるというのも、金持ちだけ。
みんなが平等に幼稚園から通える社会ではない。

結局は、
全てがお金の世界だというのが中国の世界だよね。
お金がなければ何にも出来ない。

北京では児童が多いため幼稚園が不足していて、
私立は保育料が高く、

公立は数が少ないため入園が難しいということです。

また、教育内容が充実していて
毎月の保育料が1000元(約1万3000円)以下の幼稚園は

ほとんど存在しないと父兄や幼稚園の関係者は話しているんだって。

ほらね、

この国こそ、貧富の差が学力の差を生む世界なんだよ。


中国最高レベルの北京大学は学費と寮費を合わせても
月700元(約9100円)程度。

また、児童教育が熱心といわれる日本でも幼稚園の保育料は
月額平均2万円余りとされており、

これらと比べると、物価や賃金の安い中国で
幼稚園の保育料がいかに高いかがわかると記事は指摘しているそうです。

なんだか、不公平なように感じるけれど、
産まれた時点である程度の行き先は決まってくるみたいなところがあるような気がする。

中国で、貧しいものが学問やその他のことで
特待と受けようと思うなら、
相当な努力が必要。

何か一つ優れていればね・・・。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100226-00000021-rcdc-cn