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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2009年06月30日

山形の市立病院に「患者図書室」設置で山形丸ごと質の向上を!

ねぇねぇ、知ってる?山形の市立病院済生館にさ、

「患者図書室」

なるものが出来ているだけど、これは
医療の質向上を目指す活動に取り組むNPO法人

「医療の質に関する研究会」(本部東京、日野原重明理事長)が

進めている患者図書室プロジェクトの一環として開館したんだ!

うん、山形まるっぽ全部。
つまり、地域ぐるみで医療の質の向上を目指そうぜ!ってことなんだよね。


プロジェクトの目的は

患者やその家族が自分の病気や治療法について理解を深め、安心して医療に参加してもらうこと!
全国50施設に図書室を設ける計画なんだって。

これってさぁ、医者に対してもちょっと脅威だよね。
だって、中には医者が言った言葉一つ一つを、メモっておいて
図書室に行って調べられたりしたら・・・?

間違ったことや、いい加減なことを言うとすぐに突っ込まれちゃうよ!


昨年、公募した結果、第1弾として済生館など10施設が選ばれた。
研究会が図書など経費のほとんどを支援してくれるって言んだから、
願ったりかなったりだよね。



済生館の図書室は外来患者の休憩室だった部屋を利用したんだって。
図書室と言ってもね、何も本だけじゃないんだよ。

▽病気に関した、DVD
▽医療情報サイトを集めたインターネットコーナー
▽各種パンフレット

まさしく、じゃん者の休憩する場所ともなること間違いないよね。
だって、市立病院って大抵は待ち時間が凄く長かったりして、
時間をもてあましちゃうでしょう?

そういうときにはここに来て、じっくり自分のびょきに付いて調べたりするのも良いんじゃないかな?


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090630-00000009-khk-l06  


Posted by shirobuta at 11:00山形の発展!