庄内の県道、自転車の73歳が乗用車にはねられ死亡
19日午後2時45分ごろ、
庄内町廿六木の県道で、
道路右側を自転車で通行していた同町余目の
無職、松田彦男さん(73)
が、正面から来た近くの
パート従業員、石野まゆみさん(51)
の軽乗用車にはねられたそうです。
松田さんは全身を強く打ち、間もなく死亡したということです。
庄内署によると、現場は見通しの良い直線道路。
石野さんが調べに対し
「助手席の携帯電話が鳴ったので、一瞬気をとられて自転車に気付くのが遅れた」
と話していることから、
自動車運転過失致死容疑で書類送検する方針です。
石野さんはパートに行く途中で、
松田さんは散歩中だったんだって。
県内では高齢者の死亡事故が相次いでいて、
県が16日、高齢者死亡事故警報を22日までの7日間発令しているところでした。
う~ん。携帯電話に気を取られていたとは・・・。
ちょっと、気になりますね。
車の運転をする時は携帯の電源をオフにするなり、
ドライブモードにしておくなりしなくては、危なくて仕方がないですよね。
絶体に、携帯に電話がかかってきても気にならないという人ならいいのですが、
たいていの人は、やっぱりちょっと気になってしまいますよね。
そうなると本当に今回のような事故はいつだって起こりうる可能性があると思います。
電話がかかってきても、
気になるなら、少し車を停めて電話を確認すればいいでしょう?
本当に、携帯って問題ですね。
今、運転中に携帯電話で、電話していたら点数を引かれるんだよね。
もっともっと、取締をきつくしなくちゃダメだね!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090920-00000121-mailo-l06
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