初め、
「・・・消防士が死亡・・・」
の、見出しを読んだときに私はてっきり、
子供が水遊びをしていて、溺れそれを助けるために
飛び込んだ消防士が溺れたて死亡したのだと思っていましたが、
違ってました。
15日午後3時55分ごろ、
真室川町乃位(のぞき)の真室川で、
同町平岡、最上広域消防本部消防士、
高橋桂太さん(21)がおぼれたと119番通報があったそうです。
そうなんです。
自分自身が泳いでいて、溺れちゃったんだって。
いったい何があったんだろうね。
高橋さんは病院に搬送されたが間もなく死亡したそうです。
新庄署によると、
高橋さんは午後3時半ごろから、県外から帰省中の小学校や高校時代の同級生の男性3人と、
川で水遊びをしていたところ、高橋さんの姿が突然見えなくなって、
友人が捜したところ水深3~4メートルの川底に沈んでいる高橋さんを発見したということです。
こんな事ってあるんですね。
帰省している同級生達と川遊びをしていたと言うことですから、
たぶん、高橋さんにとっては、幼い頃から遊び慣れた川だったのではないでしょうか?
消防士だから、多分泳げるはずだし、ある程度の潜水だって出来るはず。
それが、旧に姿が見えなくなっただなんて・・。
川や、海って不思議な魔物が住んでいるみたいなところがありますよね。
どんなに、慣れ親しんだ場所であっても、とても技術のある人でも、
溺れるときがあるんですよね。
溺れていたと言っても発見したのは、友人でしょう?
友人が泳いでいるときには、何も亡かったということですから・・。
何かが、小林さんに起こったと時化言いようがありませんね。
今年は、川での水難事故も本当に多い日本。
くれぐれも気をつけて欲しいですね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090816-00000136-mailo-l06