県警生活安全企画課「子ども・女性安全対策室」を発足

shirobuta

2010年04月03日 12:37

声かけやストーカー、
DVなど子供や女性が対象となる事件を防ごうと1日、

県警生活安全企画課に

「子ども・女性安全対策室」

ができたそうです。
昨年できた

「子ども女性犯罪対策担当」

をさらに格上げしたんだって。

発生事案の分析などに加え、
パトロール、聞き込みなど現場の活動を強化するということです。

データーを元に、的確なパトロール・聞き込みなどを開始して、
よりスムーズな犯罪防止に努めてくれると言うことです。

 
人数を7人から8人に1人増やし、
うち専従捜査員を4人から7人に増やしたんだって。

直接相談も受け付けるとのことですから。
少しでも、不安があるようなら、
必ず、
まず相談へ!

また、
保健医療大や米沢女子短大で、
講義や不審者から逃れる実技訓練を今月予定しているそうです。

武田伸一室長は

「殺人など凶悪事件になってからでは遅い。事前に動き対処する姿勢を徹底したい」

と話したそうです。

そうですよね。
犯罪を防ごうとパトロールをしたとしても、それだけでは、補えない。
やっぱり、
犯罪に遭わないように、また遭うかもしれないようなとき、
どうすればよいのか、

考える必要もありますよね。

不審者から逃れる実技訓練というのはとってもいいよね。
なかなかそういうのを教えてもらえる所というのはないと思います。

これからも、
色々なところで教えて欲しいですね。

自分のみを守るためには、
自分も努力することが必要だと思います。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100402-00000127-mailo-l06

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