子宮頸がん ワクチンで予防実現!高額費用に公費助成求める声
子宮頸(けい)がんを
予防するワクチンが昨年末、
日本でも接種できるようになったのですが・・・。
誰でも打てるというわけではないんだよね。
ワクチンということだから接種素yる事で
子宮頸ガンを防ぐことが出来るというのに、
自費での接種なんだよ。
・・・ってことは、貧富の差が健康を左右すると言うことも言えるんだよね。
10歳以上の女性なら誰でも接種できるそうですが、
かかる自費は、5万円前後。
そのため医療関係者らを中心に、
特にワクチンの効果が高いとされる
中学生相当を対象とした公費助成を求める声が高まっているそうです。
「ワクチンは女性への神様からの贈り物。子宮頸がんは、女性にとって一生大きな傷を残す。1人でも多く接種して」
今月2日、国立がんセンター中央病院(東京都中央区)で
開かれた子宮頸がんに関した会見の場で、
かつてこの病に苦しんだ女優の仁科亜季子さんが強く訴えたそうです。
子宮頸がん対策は最近、
大きく前進しました。
厚生労働省は昨年、
「子宮頸がんワクチン」
を初めて承認。
同12月から全国で接種が始まり、がんで唯一、予防が可能になったのです。
それなのに、もちろんワクチン接種をしたいし、して欲しいと思いますが、
5万前後となるとちょっと、簡単にはできませんね。
どうして、
助成がないのだろうか?
その理由を知りたいよね。
ワクチン接種がもっとっも有効なのは
性行為を始める前の助成への接種で7割、
成人の場合も6割ががんを予防できるそうです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100316-00000018-san-soci
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