山形大学・オリジナルの酒、販売開始!売り上げの一部は奨学金に
山形大学は、
オリジナル純米大吟醸酒
「山形大学燦樹(きらめき)2010」
の販売を始めたんだって。
売り上げの一部は学生の奨学金として活用されるそうです。
なんだか、考えることがすごいね。
売り上げの一部を、奨学金として活用されるなんて。
もし、山形大学生徒の家族で日本酒を飲む人が1本だけ
購入をしたとしても、
かなりの売り上げに協力できるよね。
売り上げの一部が奨学金になると思えば、
少々、高くても購入するだろうと思う・・・・
が、その酒、実は用意されたのは、そんなに多くないんだよ。。
すぐに売れちゃうんじゃないの。
農学部付属やまがたフィールド科学センターで
栽培した酒米
「出羽燦々(さんさん)」
を百パーセント使い、醸造は鶴岡市内の蔵元に依頼したそうです。
オリジナル酒の販売は今年で4年目。
今年は720ミリリットル瓶の生酒800本、
熱処理した火入れ酒1200本を用意。
価格はともに1700円で、
同大生協の店舗で販売しているんだって。
同生協のホームページからも注文することができるそうです。
売り上げの7%に当たる約24万円が、
奨学金の基金に寄付されるんだって。
なかなか、委託して作ってもらうんだから、
本数をたくさんというのも難しそうだよね。
私は、山形大学ブランドの日本酒があって、
しかも4年目だなんて、全く知らなかった。
なんだか、ちょっと嬉しい気分!
今年は、特に奨学金を必要としている学生が
多かったのではないでしょうか?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100317-00000024-san-l06
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