大卒の就職戦線は「買い手」も減少で説明会に4年が殺到

shirobuta

2009年09月22日 20:53

昨年末より不況で就職難が続いていますが、

今年は、類を見ないくらいの異常事態で、

大卒の就職戦線が大変な物らしいよ。

とにかく、

「買い手」

となる、会社自体が少なくなっているんだから、
どうしようもないんだよね。

普通このころって言ったら、普通はほぼ内定をもらっていることではないでしょうか?
それなのにね、
秋を迎えるって言うのに、卒業が後の進路がまだ定まっていない学生が
企業説明会に殺到しているんだって!

こりゃぁ、大変だよ。

今年の就職難は

「これまで地元での就職先確保に困らなかった地方の国立大学にも影響が及んだ。
地方経済が深刻な表れだ」

と関係者は話しているようです。
卒業時に就職先が決まらないと長期フリーターになる懸念がある。
新政権の課題となりそうですね。

「売り手市場」「買い手市場」

なんて言葉がありますが、
もう、それ以前の問題。


とにかく、募集がないんですから・・・。
学生も会社を選ぶ以前の問題みたいです。

とにかく見つかれば運が良いみたいな感じかな?
だってね、国立大学にまで影響が出ているんだよ。


人材サービスの毎日コミュニケーションズが今月初旬、
都内で開いた合同会社説明会。
各企業のブースは4年生であふれ、
立ち見で企業の説明を聞く姿も目立ったそうです。

昨年の説明会は2日間にわたったが、
参加企業が減った今年は1日のみ。
一方、学生は1400人を超え、昨年より470人増えたんだって。

1日になったという事は、単純に気が酔うが半分に減ったと言っても過言ではによね。

いったい、この先どうなっていくのだろうか?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090921-00000036-jij-bus_all

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