櫛引中教員の飲酒運転で鶴岡市教育長が「不祥事おわび」

shirobuta

2010年06月16日 22:57

山形県鶴岡市立櫛引中の

30代の男性教員
(常勤講師)

が飲酒運転で検挙されたことを受け、
同市の難波信昭教育長は14日、

記者会見を開き
「不祥事の発生を心よりおわびします」

と陳謝したそうです。

市教委によると、
男性教員は12日午後8時ごろから同市であった趣味の会合に参加。
深夜0時ごろまで総勢20人で酒を飲んだ。

「何本飲んだか分からない。大変なことをしてしまった」

と話しているということです。
教員は担任を受け持ち、部活動も熱心に指導していたんだって。

そうそう、昨日のブログでこの記事を記載していたんですけれどね。

森晃校長はこの日の
臨時全校集会で生徒に経緯を話し

「命を奪う重大事故につながる飲酒運転をしてしまった」

と伝え、わびたということです。
また、同市の小中学校51校の校長を集めた緊急小中学校校長会を開き、
綱紀の保持や服務規定の遵守を呼び駆けた。

保護者会は15日に開く予定なんだって。

こう言うのって本人が出てこなくちゃ本当は意味がないんだと思うんだけれどね。
ま、
検挙もされていることだし、そういうわけにも行かないのかも知れないけれど。
当の本人は飲酒運転をしたとしても、
世間様に顔をさらけ出して誤らなくちゃいけないのは
その周りの人間なんだよね。


よくよく考えてみればそんな30を過ぎた
大人に、
いちいち、飲酒運転をしてはいけない等と
必死になって監督しなくちゃいけないなんて言うのがおかしいんだよね。

自己管理位できなくちゃ駄目でしょう?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100615-00000077-mailo-l06

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