河北町、除雪車の空気入れ中にチューブ破裂で2人死傷。
2日午前4時50分ごろ、
山形県河北町谷地の
土木建設会社高梨工務店の敷地内で、
除雪車のタイヤに空気を入れていたところ、
右前輪のタイヤチューブが突然破裂!
▽寒河江市山岸町
同社社員佐々木聖二さん(34)
が5メートルほど吹き飛ばされ出血性ショックで死亡、
▽東根市柏原
自動車販売業者古沢賢司さん(40)
も胸部と両足打撲の軽傷を負ったそうです。
県警寒河江署がチューブが破裂した原因を調べているそうです。
劣化したいたんじゃないの?
だって、除雪車なんて、雪の降る間しか使わないんだもん。
同署によると、佐々木さんらは除雪作業を行うため、
計3人で除雪車の点検を実施。
空気圧が低下していた右前輪のタイヤに空気を入れていたということです。
除雪車は同社所有で、もう1人の男性にけがはなかったんだって。
チューブが破裂するとそんなに激しく跳ばされるんだね。
ちょっとビックリです。
除雪車のタイヤっての空気って
乗用車に空気を入れることと同じ?田代ねぇ~。
空気圧を見ながら入れているんだから、
普通なら破裂するようなことはないと思うんだけど・・・。
空気圧の計る計器が故障していたとか?
そんなことはないのかなぁ?
除雪車は高梨工務店の建設用重機で約16トンの重さだったんだって!
除雪車の空気なんて、自分ところで入れるんだねぇ~。
建築会社だからかもしれませんが。
除雪に関しては、
思わぬ事故があるものなんですね。
ちょっと、ビックリ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100102-00000041-jij-soci
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