山形、親子がミニ門松作り「玄関に飾りたい」

shirobuta

2009年12月28日 20:01

ミニ門松を手作りする講座が26日、
山形市城西町2の霞城公民館であり、

参加者は
約80人の親子で、

緑色の松の葉や、真っ赤なナンテンの実を飾り付けて
オリジナルの門松を仕上げたそうです。

この忙しい、師走の中、
冬休みになって、新年を迎える準備を親子でするなんて、
なんだかとっても良い感じ!

門松は、直径約15センチ、高さ約20センチの円筒形の空き缶を土台に活用。
青竹3本を入れ、周りに松の葉、
ナンテンの実が付いた枝、梅の枝を飾り、

紙垂(しで)を付けて完成させたそうです。

講座は06年から毎年開催してるんだって。

今年が4回目でm

回を重ねるごとに、
同市東沢地区で20年前から子供たちに門松作りを教えている

地区の人4人が講師役を務めたそうです。

母親と参加した同市沼木の小学2年、高橋茉那さん(8)は

「玄関に飾ってにぎやかなお正月にしたい」

と話していたんだって。

お正月には欠かすことん出来ない門松。
親子の交流には、とっても良いですよね。

昔は、
お正月に必ず必要なものは何もかも家出準備していたものですが、
最近では、作り方を知っている人の方が少ないんだもんね。

こういう事を教えてくれうる人がいるって、
とっても大切なことだと思います。

子どもも、自慢じゃないですか。
自分が作った門松が玄関の門に堂々と飾られ、
新年を迎えるんですから!

さて、これからは、大掃除があったり、
おせち作りがあったりと、

手伝うことはたくさんありますねぇ~。
年を迎えれば、嬉しい楽しい、お年玉だもんね!

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091228-00000115-mailo-l06

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