【もやしもん】人気の“菌マンガ”がドラマ化 

shirobuta

2009年12月08日 21:23

菌が見える不思議な能力を持つ
農大生
とその仲間の日常を描いた

石川雅之さんのマンガ

「もやしもん」

の実写ドラマ化が、
8日発売の

マンガ誌「イブニング」1号で明らかになったんだって。

フジテレビの深夜アニメ枠
「ノイタミナ」

で10年に放送されるそうです。
キャストなどは未定。
同枠でドラマが放送されるのは初めてだということですから、
相当、期待がかかっていると言うことだよね。

私は、このマンガ知らないんだけど、
まぁ、イブニングに載っていると言うことなので、
サラリーマンの男性はよく知っているマンガなのかな?

でも、聞いただけでも一風変わっていて、
楽しそうなマンガですよね。

「もやしもん」は、
菌が見え、話もできる農大生・沢木惣右衛門直保と
農大の仲間たちの大学生活を中心に、

日常生活に身近に存在するさまざまな菌を可愛くキャラクター化し、

その役割などを解説しているんだそうです。

これって、中々勉強にもなるんじゃないですか?
中々、菌の役割なんて、
私たちが知ることはないし、興味を持つことも
そんなにないと思うのですが、

このマンガによって、
菌に興味を持った人は、相当いると思います。

コミックス(1~8巻)は累計440万部を発行していて、
07年には

フジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」でアニメ化され、「2%でヒット」と言われる深夜帯で、
平均視聴率4.6%を記録しているんだって。


とにかく、菌といえば余りよいイメージは内容ですが、
「もやしもん」
を呼んでいると、
なんとなく、菌に親しみを持てるようになるって言うから不思議です。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091208-00000001-maiall-ent

関連記事