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2009年07月22日

「十三人の刺客」47年ぶりに復活で庄内映画村で公開ロケ!

1963年に公開された大ヒット時代劇
「十三人の刺客」(工藤栄一監督)が、

47年ぶりにリメークされることになり19日、

主演の役所広司(53)、共演の山田孝之(25)、松方弘樹(66)ら、

豪華出演陣が発表され、

山形・鶴岡市の庄内映画村

で公開されたロケでは、13人による大迫力の騎馬シーンを披露したんだって!

このときには、

落馬する出演者も出るなど、
過酷かつ熱のこもった撮影が繰り広げられたそうです。

誰か、見に行った人いる?


池崇史監督は

「映画黄金期の“熱”を表現したい」

と意気込み十二分。

公開は来年。

往年のアクション活劇の復活。
これはきっと見応えがあると思います。

多分、若い人が見るとほんとうに驚くほどの、
大殺人シーンを見ることになると思います。

オリジナル版は、
1963年に公開されていて、

片岡千恵蔵さん、
嵐寛寿郎さんら

当時の花形俳優で、殺陣については伝説てきな
異名を取る役者が総出演していたそうです。

今回のキャストも、そのオリジナルに負けじと劣らぬ役者をそろえてきた三池監督。

新左衛門を演じる役所は
「SAYURI」以来5年ぶりの時代劇。

千恵蔵さんと同じ役について

「ゲゲーッ!と(驚いた)。意識しないでやりたい」と無欲を誓っていたそうです。

メガホンを取る三池崇史監督も

「オリジナルを見ると、作品自体に熱を持っている。ヒットしそうな映画ばかり作る今の傾向に逆らいたい」

と鼻息を荒くしているそうです。

時代劇って、好き嫌いがあるとは思うけれど、
殺陣の綺麗な時代劇は見ていてもほれぼれする。


8月下旬に撮影される大殺陣シーンでは

13人対200人の対決を予定しているんだって。

「観客が疲れるくらいやる」(三池監督)と

前作を上回る迫力が期待できそうとのことです。

もちろんこういった、時代劇の迫力に対して、
絶対的に、必要不可欠だとおもうのが、
フィルムだと思います。

テレビは、最近ではデジタルになってしまって、
時代劇特有の・・
なんて言ったらいいのかなぁ?
上手く言えないんだけど・・・。

影とか、日本人のうちに秘める気持ちや諸々を表現しきれない感じ
がするんだよね。

ちょっと、これは楽しみですよ!

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090720-00000001-dal-ent


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