今日の山形、何かあるぅ～？

伝説の時代劇ヒーローの最期を描いた

映画『座頭市 THE LAST』

が5月29日(土)から公開されるのを前に、

主演の香取慎吾が
全国10都市を回るキャンペーンを開始したんだって。


もちろん、ここやまがたにも再訪します。
だって、なんと言ったって、ロケ地だったんだもんね！

『座頭市 THE LAST』は、

伝説のアウトロー“座頭市”の

最新作にして完結編となる作品なんだって！
愛する者のために刀を置き、
普通の人間として暮らす

市(香取)の最後の日々を描いた作品。
まぁ、なんて言うのかなぁ～、
切ない気持ちがすごく描かれた映画のような気がするんだよね。

市の隠されたあの何とも人間くさい部分が
どのように形成されていったのか・・。

その謎が今、解き明かされる。

キャンペーンは、
香取と本作を手がけた阪本順治監督が、

映画のタイトル“座頭(10)市”

にかけて、
全国10都市を回り、本作の魅力をPRするというものです。

札幌を皮切りに、
東京、大阪、名古屋、福岡、静岡などを回るほか、

そして、
山形にもやってくる。


これまで勝新太郎、
北野武らが演じてきた座頭市を演じることになった香取は、

撮影の10か月前から準備を開始し、
盲目の市を演じるために撮影中はどんな危険な状況であっても

目を開けることなく撮影に臨んだそうです。

すごいね。
その若さであのベテラン2人に対抗するわけですから・・・！
やっぱ、意気込みが違うよ。

キャンペーン初日となった9日(金)に
札幌を訪れた際には、

「『座頭市 THER LAST』
は勝さんが生きていたらぜひ観てもらいたい作品。
自信なくしてはやっていけません」

とコメント。

また共演した子役の加藤清史郎について質問されると、
香取は笑顔で

「清史郎には負けません！」

と自身の演技をPRしたそうです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100413-00000003-piaeiga-movi