今日の山形、何かあるぅ～？

０９年７月に新庄市の総合病院から財布を盗んだとして
窃盗罪で起訴され、

公判中の住所不定、無職、
石田明美被告（６７）

が、
１都２府３３県の病院で計１８２件、
被害総額８００万円相当の

窃盗を繰り返していたと２８日、

新庄署が発表したそうです。

うっわ～、すっごいですね。
まともに働くよりもずっと、稼ぎが良かったのかも？

県警捜査１課と同署は同日、
その一部を山形地検に追送検したそうです。


同課などによると、
石田被告が窃盗を始めたのは、

０６年８月ごろ～。

総合病院に見舞客を装って入っては、
入院患者が診察やトイレなどでベッドを離れるすきを狙い、

ベッド横の引き出しからバッグや財布を盗む窃盗を繰り返していたということです。

盗んだ金は宿泊費や移動する電車代に使っていたというんだって。
何だかなぁ～。

同課などによると、
被害は、

▽兵庫１７件
▽福岡１５件
▽静岡１１件
▽東京、山口、三重各１０件

などで、県内は新庄での１件だけだったんだって。

以前は金沢市に住んでいたそうですが、
十数年前から生活苦になり、
窃盗をしながら一人で全国を渡り歩く生活を始めたとみているそうです。

盗みを繰り返しながら、
全国を旅行した歩いたようなものだよね。

ただ、病棟では頻繁に盗まれると言うことは効いているけれど、
やっぱり本当だったんだね。

だって、最近のベッドサイドの棚には鍵のついた貴重品入れが必ずあるでしょう？
それでも、やっぱり保管しない人もいるんですね。
病院なんて、人の出入りが激しいうえに、
誰が入ってきたとしても、怪しまれないんだもの。

確かに盗みはしやすいと思う。
ただ、堂々としていればね！

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100129-00000140-mailo-l06